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水戸藩別邸夤賓(いひん)閣復元模型をお披露目

平成29年7月9日、「夤賓(いひん)閣復元模型完成お披露目式」(主催:夤賓閣復元研究会)が開催されました。
今回お披露目されたのは、長年にわたり調査・研究を続けてきた同研究会が制作した復元図を元に古建築模型製作者に依頼して制作したもので、実物の30分の1の復元模型です。
お披露目式の挨拶に立った高田憲一郎会長は、「模型の完成までには多くの市民のご協力をいただいた。今後は研究会の目的である那珂湊の歴史を生かしたまちづくりへの市民の機運の盛り上がりを期待したい」と語っていました。

模型の写真
今回披露された模型
お披露目式の写真
お披露目式で挨拶に立つ研究会会長

夤賓(いひん)閣
元禄11年(1698)に徳川光圀が那珂川河口を望む日和山と称する高台(現在の湊公園)に建てた水戸藩の別邸で「湊御殿」とも称された。幕末の甲子の乱(1864)で焼失するまで166年間にわたり歴代藩主がしばしば訪れ、酒宴や詩歌の会が催される一方、幕末には海防の拠点としての役割を担っていた。