地域は自分たちで守る~自主防災会

市では、自主防災会(自治会)や学校などの関係機関・団体との連携を強め、災害時の対応を迅速に行うため平成28年8月27日にひたちなか市総合防災訓練を開催します。

市内には82の自主防災会があり、それぞれ地域の実情に合わせた訓練を行います。今回は、那珂湊第二小学校を中心として実施している「地域と学校の合同避難訓練」について、七町目自主防災会長にお話を伺いました。

地域のつながりが、防災力を高める

七町目自主防災会長 柴田磐郎
七町目自主防災会長 柴田磐郎

自分の身は自分で守る 地域の安全は地域で守る

東日本大震災を経験し、災害時、すぐに対応できるのは、まず自分、家族、そして近所だと改めて感じました。地域のつながりがしっかりしていると、いざという時にも、情報共有や助け合いをスムーズに行うことができます。行政にはできるだけ頼らず、地域の安全は自分たちで守る。そんな地域にしていきたいと思っています。

三世代参加型の訓練で地域の輪を広げたい

私たちの地域では、子どもから高齢者まで、できるだけ多くの方に訓練に参加してもらうため、学校をはじめ、地域の団体と連携し、三世代の住民参加を目指しています。訓練内容は、放水や消火など体験型のもの、東日本大震災をテーマとした講演会、炊き出しなど、毎年変化をつけ、楽しみながら学べる工夫をしています。防災訓練が、防災に対する意識の再確認だけでなく、地域のつながりを深める一つにきっかけになってもらえればと考えています。

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