科学万博つくば ’85の動画を公開

昭和60年3月17日から9月16日かけて開催された国際科学技術博覧会(つくば ’85)で、「勝田市の日」「那珂湊市の日」が開催されました。当時の動画を公開します。

勝田市の日


(市報かつた昭和60年5月25日号)

ワンダフルかつた 万博「勝田市の日」大成功

私たちの街を世界の人々に知ってもらおうとする「勝田市の日」が、昭和60年5月12日科学万博会場茨城パビリオンで開かれました。
武田しのぶ会、ヤンサ太鼓保存会、婦人会連絡協議会、商工会議所婦人部、交通安全母の会、日製佐和工場民謡会、中学校合同吹奏楽団、枝川小児童など出演者や関係者約600人が参加。午前11時からと午後2時から2回出演しました。
会場は立ち見客が出るほどの盛況。ジャンケン大会には外国の婦人も参加するなど、国際博覧会らしい盛り上がりをみせていました。

那珂湊市の日

(広報なかみなと昭和60年7月10日号)

『那珂湊市の日』大盛況 市民350人が熱演

科学万博「那珂湊市の日」の催しが、昭和60年6月19日、万博会場のいばらきパビリオンおまつり広場で繰り広げられました。
これに出演参加した市民は、10団体350人で、3回のリハーサルの成果を思う存分出し切り、熱演に次ぐ熱演。午前と午後の2回の催しに、3000人の観客がつめかけ、会場は、終始、熱気に包まれ、大盛況でした。

■唄や踊りを多彩に披露

「那珂湊市の日」の催しは、午前11時から始まりました。
オープニングは、湊一高ブラスバンド部の演奏に合わせ、湊一小郷土芸能クラブと磯節保存会幼少年部の子供たち、およそ100人が、「網のし唄」「磯節」の軽快なリズムに乗せて、リズム体操やジャズダンスを披露。
続いて、深川市長、西野市議会議長、安島いばらきパビリオン館長らがあいさつ。ステージには、商工会議所青年部員7人が、大きな市旗を斜め前方に掲げて整列し、雰囲気を盛り上げました。あいさつが終ると、コンパニオンから花束が贈られ、いよいよ演舞開始。
まず「六町目の獅子」、「元町のみろく」を披露。観客席から、その演舞に盛んな拍手を浴びました。
「平磯の杖術」では、みごとな「型」に、ため息がもれるほどで、会場のやや緊張した雰囲気は、「阿字ヶ浦音頭」が始まると、次第にはぐれていきました。
市を紹介するコーナーでは、日本一クイズなどを行い、特産物を紹介しました。
磯節保存会の民謡に入ると、会場は、再び盛り上がり、網のし唄、磯節、更に、保存会のちびっ子たちが披露した常磐炭抗節に盛んな拍手が送られました。
フィナーレは、湊一高ブラスバンド部の演奏と、福田佑子さん、伊東律子さんらの唄に合わせ、出演者全員で、三浜盆踊りや科学万博音頭を華やかに披露し、「那珂湊市の日」の祭典を、より一層盛り上げ、場内は興奮のるつぼと化し、最高潮に達しました。

広告