未来をつくる子どもたちへ。那珂湊第三小学校で防災講演会開催

体育館のスクリーンに映ったのは、平和だった町に押し寄せた瓦礫、家の横に転がった船、泥まみれになったアルバム…
講師が力強く小学生に呼びかけます。「自分の命は自分で守らなければ」

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平成27年11月16日、那珂湊第三小学校で総合的な学習の時間を利用して小学4〜6年生を対象に防災講演会が開催されました。
講師として招かれたのは旅行会社の社長を務める綿引薫さん。東日本大震災での自身の被災を機に、被災地へボランティアを運ぶ活動を始め、これまでに延べ22,000人を運びました。

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児童から綿引さんへ花束が贈られました

講演では、津波が押し寄せた当時の生々しい様子や、災害によって一変した町並みがボランティア活動を通して復興していく映像が紹介されました。
綿引さんは、「いつ、どこで、どんな震災が来るかわからない。各自で自分の命を守り、自分一人でも逃げられる意識を持ち、日頃から安全な逃げ場所を家族で確認してほしい」と呼びかけました。

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阿字ケ浦中が沢田湧水地で研究活動

水質や生き物などを調査
水質や生き物などを調査

沢田湧水地等の自然の研究活動に取り組む阿字ケ浦中が、平成27年11月14日、国営ひたち海浜公園で現地観察と保全活動を行いました。この取り組みは、地域の貴重な自然に触れ合おうと平成13年から始まったもので、平成24年からは同公園のスクールパートナーとして、沢田湧水地の動植物を観察し、生育環境を保護していく活動を行っています。

生徒たちは、現地での活動や総合的な学習の時間等を通して学習を進め、毎年市主催の環境シンポジウムで研究成果を発表しています。

雑草や池底に堆積した土を取り除き生き物が生育しやすい環境を整える保全活動
雑草や池底に堆積した土を取り除き生き物が生育しやすい環境を整える保全活動