昭和の記事から11〜馬渡のうつりかわり

「市報かつた」に昭和53年から昭和54年にかけて「文化財めぐり」として掲載された”ムラのうつりかわり”(全18回)を紹介します。(11/18)

馬渡

(市報かつた昭和53年11月10日号掲載)

「馬渡とかけてなんと解く、裸馬と解く、その心は、鞍が無い」

mawatari
天保検知絵図

これは、江戸時代から明治初年ごろの馬渡宿の景観を、誰かが皮肉くってなぞかけをしたものです。意味は「鞍」を「蔵」が無い、つまり貧しい宿場だという意味です。貧しさの原因は、つぎの二つが考えられます。一つには、田圃が少なく、それと、海岸に近いため耕地は砂分が多く、当時は主要な作物であった麦年などには、あまり適していたとはいえません。もう一つの原因は、馬渡は湊と磐城、および、常陸太田、棚倉地方とを結ぶ街道筋沿いに発達した宿場で、とくに、江戸時代の商品流通の発展にともない、那珂湊に出入りする荷駄の輸送で大変にぎわいました。しかし、当時は宿場の一般的な風紀として、酒食にふけり、賭博などが盛んにおこなわれ、せっかく稼いだ駄賃も、一夜にして使い果してしまうというような生活面も一つの原因だったようです。「馬渡のバカ宿」「菅谷のバカ宿」「佐和のボロ後家ばかり」などとよばれたのも、多少、意味は異なる面もありますが宿場に共通した風紀であったといえるでしょう。 昭和の記事から11〜馬渡のうつりかわり の続きを読む

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ダブルダッチ世界大会に挑戦

応援メッセージが書かれた国旗を持って、記念写真
友だちや本間源基市長からの応援メッセージが書かれた国旗をフランスに持ち、世界一を目指します!

平成27年7月26日にフランスで開催されるダブルダッチコンテストワールド2015に出場する那珂湊中学校1年の栗原一臣さんが、7月6日ひたちなか市役所を表敬訪問しました。

小学1年生から2本のロープを使う縄跳び競技のダブルダッチを始め、守谷市のJump☆mon☆starに所属する栗原さんは、平成27年3月に出場したダブルダッチコンテストジャパン2015のジュニア・パフォーマンス部門で優勝し、世界大会への出場権を獲得しました。

栗原さんは、「ノーミスで世界一になりたいです」とダブルダッチコンテストワールド2015への豊富を力強く話していました。