那珂湊市民の歌(那珂湊市制施行20周年記念)

「那珂湊市民の歌」歌詞募集

【趣旨】郷土の美しい自然や輝かしい歴史と伝統を讃え、生々発展する那珂湊市の姿を描くことによって、詩が生まれ、市民の歌が生まれます。市制施行20周年を迎えるにあたりここに市民の歌を制定し、日常愛唱することによって、明るく豊かな市民性に培い、あわせて市民意識の高揚をはかろうとするものであります。

【応募資格】どなたでも応募できます。

【募集締切】昭和48年9月20日

【応募手続き】

  1. 作詞は原稿用紙を用い、ペン書きとし、住所、氏名、職業、勤務先及び年齢を、原稿用紙の最後に明記すること。ただし提出された原稿は返却いたしません。
  2. 送り先は、那珂湊市和田ノ上370那珂湊市教育委員会内「那珂湊市民の歌」募集係あてとします。

【作詞上の注意事項】

  1. 歌詞の内容は、制定の趣旨にそって、郷土の特色を生かし、親しみのある、明るく、建設的なものであること。
  2. 歌詞は、わかりやすい言葉で表現すること。
  3. 歌詞は、現代かなづかい、新送りがな、当用漢字を使用することを原則とし、漢字には「ふりがな」をつけること。
  4. 歌詞は、三節程度とすること。

【入選作の決定及び賞金】

  1. 応募作品のうちから、優秀作品とみとめられるもの1編を入選作として決定し、「那珂湊市民の歌」として採用します。
  2. 入選に準ずる作品数編を佳作とします。
  3. 入選作及び佳作に対しては、賞状及び賞金を送ります。

【発表】

審査の結果は、昭和48年10月下旬に、市報又は新聞その他により発表します。

【審査員】
主催者において選定し、委嘱します。

【著作権】

  1. 採用作品の著作権は、那珂湊市に帰属します。
  2. 採用に際しては、加筆又は補作する場合もあります。

【その他】

歌詞の入選発表後、作曲をお願いすることになります。

(市報なかみなと昭和48年8月25日号より)

那珂湊市民の歌
山田公江氏の作を採用

市民の歌の応募点数は95点に達し、うち県外61点、県内34点(市内16点を含む)がありました。これらの審査と制定を兼ねて21名の委員が委嘱されました。委員長に柴田長次衛門氏、副委員長に大内トメ氏が推薦され、去る10月12日に第一回の委員会を開き、以後三回にわたる委員会により決定をみました。

応募作品の中から5編を選んで佳作とし、更にこの中から1編を絞り優秀作として市民の歌の歌詞として採用致しました。この間、篠崎松夫氏外四名による小委員会を4回ほど開催し労苦の多い作業をお願い致しました。

最終的に選ばれた5編の作詞者は次のとおりであり、山田公江氏の作をもって最優秀として、那珂湊市民の歌の歌詞として採用されました。

作曲家として全国的に有名な細谷一郎先生に作曲をお願いし、式典当日にご披露いたします。

(市報なかみなと昭和49年3月22日号より)

那珂湊市民の歌B面


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