第37回勝田全国マラソンの動画を公開


平成元年2月11日に開催された第37回勝田全国マラソン大会の動画を公開しました。

市報かつた平成元年2月25日号から

第37回勝田全国マラソン大会
過去最高の9234人が参加

第37回勝田全国マラソン大会が平成元年2月11日、中山病院前をスタート地点、石川運動公園ひろばをゴールに行なわれ、フルマラソンと10kmのロードレースに、大会史上最高の9,234人(エントリー数は10,312人)が参加しました。

フルマラソンには、男女計5,867人が参加。スタート時の午前11時の気温は、5.7度、湿度30.4%と低い上、北北西の風5.1mとやや強く、選手にとっては苦しいレース展開になったものの、男子では住友ゴム白河の加藤和久選手が、2時間19分57秒のタイムで優勝し、2位に大津秀二選手(日立電線)が入りました。

また、女子は、フルマラソン初参加の長峰恵理選手(住友金属)が、大会新の2時間47分2秒の記録で優勝を飾りました。

レースは、強い風の影響のため、遅いペースでスタート。谷川選手が2位集団と、一時、200mにまで差を広げたものの、27km地点で加藤選手がスパートし、谷川選手を抜き、そのまま独走態勢でゴールしました。女子は、快調なペースでトップに出た長峰選手が、25km地点で2位以下を引き離し、落ち着いたレース展開でゴール。前回の星ミツイ選手(住友金属)が出した、2時間47分20秒の大会記録を破って優勝し、大会新をマークしました。

なお、男子一位の加藤選手、本県勢で、二度目のフルマラソン参加で自己ベストを出して2位に入った大津秀二選手と女子1位の長峰選手は、大会終了後の実行委員会(委員長・清水市長)で、ボストンマラソン大会(4月17日)に派遣されることが決まっています。

年々参加者も増え、盛況のうちに開会される勝田全国マラソン大会ですが、この裏には大会関係者の努力やボランティアの協力、市医師会、警察署、体育協会など、多くの皆さんの力によって支えられています。また、沿道やコース沿いの市民などが大会を盛り上げ、ランナーと市民との温かい交流が深まるのも、勝田マラソンならではのことです。今年の大会も、さまざまな市民の善意に感謝する便りが、参加した多くのランナーから事務局に寄せられています。

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