「声」と「音」で表現する本の世界を体験

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「ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました….」朗読と音楽の見事なコラボレーションが披露されました

平成26年1月23日、那珂湊第三小学校(大内良彦校長)で、小学2・4・5年生を対象に「読み聞かせと音楽のコラボレーション」が開催されました。
この行事は、豊かな心を育てる活動の一環として行われたもので、朗読家の見澤淑恵さんと音楽家の永井真一さんがゲストティーチャーとして招かれました。
読み聞かせの本として芥川龍之介作「蜘蛛の糸」が選ばれ、見澤さんの様々な声色を駆使した表現力ある朗読に、永井さんのシンセサイザーが奏でる効果音や即興のメロディーが合わさり、児童たちは、いつの間にか物語に入り込んでいました。
児童は「地獄を表す怖い音があったり、場面によって声がいろいろ変わったりするのが、すごいと思いました」という感想や、主人公の姿を自分に重ね、「恐ろしい地獄の体験はいつまでも心に残ると思います」という感想が聞かれました。

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